ベレトさんは頑張らない

猫の写真を添え、ゲームを配信を使ってを頑張らない程度に説明していきます。クリアはしません。ゲームをクリアするのは貴方です!

猫を溺愛し、溺愛され、植物や鳥に愛され、家庭菜園では害虫に愛される配信者べれと です。
こちらでは、適当にぬるっと載せていきます。
一応プロフィールに配信チャンネル紹介してます。
みないでしょうけどねっ!

チラズアートさんの「誘拐事件」プレイしてみました。

皆さん、こんにちわ~。ベレトです!
いきなりの質問です。
この記事を読んでる方は
母親に「産まなきゃよかった」なんて言われた事がありますか?
また自分の子供に、「産まなきゃよかった」って言葉にした事はありますか?
たぶん、一部の方はあるんじゃないかな~と思います。
これがきっかけで崩れていく親子関係を描いた作品となっていまして。
母親と姉、そして主人公の3人の生活から。
母親は「もう、ほんとうっとおしい、あんた達なんて産まなきゃよかった」
そのセリフを吐き捨てて、家を出ます。
家も特殊で、ゴミ屋敷です。
姉と弟(主人公)と、ペットの魚と、猫。を残して。
姉と弟はカップヌードルで生活してるようでしたが
おそらく、畑から野菜を盗んだり万引きをしたりして生活していたのでしょう。
日が経つと突然、姉は姿を消します。


主人公は学校で先生に「最近、お姉ちゃんの姿が見えないけど、どうしたの?」
ってきかれ、「しらない」と答えるしかなく。その日の下校は友達と4人で
下校し、公園でかくれんぼをしていると、一人の男性が声をかけてきました。
「ねぇ、僕も一緒にかくれんぼにまぜてよ」
はい、シンプルですね、犯人です。
この先、主人公は誘拐されます。
その依頼をしたのは姉でした。誘拐をこの男に依頼した理由は
「誘拐されたとなれば、お母さんはきっと帰ってきてくれる、心配してくれる。
 それにこの人、なんでも言う事きいてくれるからね。」


まぁなんやかんやあって主人公は逃げ出して、あるいは警察に見つかって
親に連絡されて家に家族で戻るんですが。
帰宅した玄関で。即激怒。


「どうして警察のお世話になるの!恥をかいたじゃない!
 あんたって子は、ほんと私の邪魔ばかり、もう二度と顔もみたくない」的なセリフで
2人残されて終わりです。もちろんマルチエンディングなのでいくつかありますが
どれも、こんなかんじです。


このゲームをプレイして個人的に感じたのは、親が育児放棄をして他を頼る事を許さないなら、この「誘拐事件」は母親が犯人に見えてくるんですよね。


貴方はどう感じるでしょうか。真実は正義はどこにあるんでしょうか。

【誘拐事件】主人公の取り巻く環境が悲惨【閲覧注意】

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