DQM3からスクエニに思う事
楽しいゲームにも、売り方次第、内容次第では叩かれます、炎上します。
それがスクエニならば、期待されてるだけに叩かれるのであろう炎上するのであろうと思います。期待されなくなってきてますけども。
楽しい楽しいDQM3ですが、映像が貧相です。最近色々と綺麗な景色や綺麗を重視されてる
中で、斬新なまでに貧相です。これも個性でいいと思いますが。
あと、自分はパッケージ版でDQM3を購入した際
通常版6980円 マスター版9980円だったのかな
マスター版は1個限定でした(笑)なので、その日にその店で買った人は予約者以外は
通常版になります。ただこの通常版がね、通常じゃないんです。
昨今のゲームには、やりこみ要素というものが入っていまして。
そのやりこみ要素が追加コンテンツとしてばら売りされてるんですね
便利機能も追加コンテンツとしてばら売りされてます。
なので、これらが全て入ったマスター版が本来の通常版みたいな感じですね。
通常版はコスト削減版ですね。
これは遊んでる中で必要に応じて購入出来るので、結果としてソフトの価格は消費税入れるとswitchソフトなのに1万超えるよね。って話でいいんですけど。
問題は、マックでデリバリー1500円分利用するとマックコラボ限定モンスターが1体
ついてくる、全部で3種類。これはね、ひどい(笑)
皆さん、マックデリバリーってご存知でしたか?
わたくし、この件で初めて、そういうサービスがあるのを知りました。
というのも、このサービス自体やってる店、やってない店ありまして平等ではないんですね
欲しくても購入出来ない壁です。全モンスターコンプリートしたい人以外どうでもいいんですが。これもコンテンツの1つなんですよね、DQM3の楽しみの1つであり醍醐味だと思います。それがこのマックコラボによって、コンプリート派がコンプリート出来ない訳です。
で、コンプリートどうでも良い派が、こういうのを利用してSNSで自慢するんです。
まぁ、不愉快でしょう。
あと1500円分の利用ですよね、マックのセットって大体800円くらいなんで2人分
買わないと食べないと貰えない、それが3回も。
マックとコラボで販売するならデリバリーではなく、店頭販売で
お子様セットみたいな感じの大人版ですよね。
コラボA・B・Cセット 1500円というかんじで売ればいいのに。と思いますけどね。
デリバリーの活用の宣伝をしたいなら、もっと配達出来る店舗、範囲を拡大してから
宣伝すればいいと思いますけどね、一部対象外の一部が広すぎる。
これが今回のスクエニのDQM3販売戦略でした。
私の中でのスクエニは、3D映画ファイナルファンタジーから滑りっぱなしです。
DQM3自体は面白いです、普通に。
そもそもエニックスのドラゴンクエストの誕生は堀井雄二さん、千葉さんがアメリカでブームのRPGをアップル社のゲーム展示ブースでプレイしました。
「これは面白い、ただ日本人がプレイするには難しい、RPGをなじみ深くする為に
簡単にわかりやすいRPGを作ろう」
ここから和製RPGが派生してくるわけです。
言わば、パクりです。
そして、FF14こけました
吉田直樹さんが一旦現状のFF14は作り直し、自分は海外の人気MMOワールドウォークラフト(WoW)のようなFF14を作りたい、なので日本人がプレイして取っつき易いゲームにする前提で、開発者にワールドウォークラフトをプレイさせました。
FF14は吉田直樹の手で新生FF14として生まれ変わり大成功を収めた。
言わば、パクりです。
この2人の作品はパクりですが、日本人向け日本人が取っつき易いように、つまり、ローカライズしてます。
この2人の偉人が生まれた会社なのに、それを越える勢いの残念さが凄い。
ちなみに、ハリウッド版3D映画ファイナルファンタジーの赤字は当時5190万ドル
日本円にして59億円。
なんと、この記録的な大赤字はギネスブックにも記載されてるそうです。
今、スマホゲーム等でサービス終了数が多く、中には1年もサービスしていないゲームもあります。
これはスクエニさんだけではないですが、何処かしらの段階で、不調な企業は
大手の傘下企業になってしまいそうですね。
しらんけど。